はじめに

 皆様こんにちはハトヤブです。今一度問います。ただ戦争しないと言い続けることが将来にわたって戦争を回避する方法なのでしょうか?武器を捨てて平和を叫べば相手も矛を収めてくれるのでしょうか?

 私はこのままでは日本は再び同じ過ちを犯すと思います。それは左の方が考えるような軍国日本の復活なんかではありません。何の戦略も持たず、当事者意識も持たず、無責任体質のまま目先の利益を追い求めるさまは戦前日本も戦後日本も同じです。そうです、同じなのです。戦略がないから国際的に孤立し、当事者意識がないから早期講和に持ち込めず、無責任体質だから破滅まで突き進む……それが日本の第二次世界大戦ではなかったですか?今も戦略がないから中韓朝にいいように詰られ、当事者意識がないから米国に依存し、無責任体質だから憲法一つ変えられない……これが今の日本の現状です。

「戦争はいけないこと」その通りです。誰だって死にたくないし、殺しあいたくないです。しかし、世界は万国・万民族にとって公平に作られてはいません。己の不遇な境遇を打開し、望む通りの新秩序を構築するため戦争をする者は昔からいるし、これからも出てくるでしょう。その筆頭候補が中華人民共和国です。近年、怒涛の経済発展を遂げた同国はかつての華夷思想に基づく新秩序を希求しており、近世の列強(日本を含む)から受けた屈辱を晴らさんとしています。それが2018年3月に任期を撤廃した現国家主席の謳う「中華民族の偉大なる復興」であり「中国夢」なのです。

 さて、かの国の「偉大なる復興」が開始された時、日本はどうするのでしょうか?自分の今の平和を守るために立ち向かいますか?それともかの国の新秩序のために付き従いますか?このブログは後者を選んだ場合の日本とアジアがたどる未来……世界より再び降伏文書を突き付けられるまでの黙示録です。

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(9/7本文一部修正、10/20前書き向けに修正)

 (2021/2/18 リンクを追加・見やすく修正)